「SO.ラボ」の「こ.ラボ」でボードゲーム!
『SO.ラボ』は高崎のまちに開いた複合的施設です。子どもからお年寄りの方まで。今の文化、芸術、クリエイティブに出会えそうな良いところなのです。読みたい本が詰まった図書館があったり、ハーマンミラーの椅子のコワーキングがあったり!

このSO.ラボには民間学童「こ.ラボ」があります。昨日は「こ.ラボ」のボードゲームの時間に呼んでいただきました。私も楽しかった様子と感想をブログします。
ボードケームの時間
この日は1年生から4年生(位)のお子さんが8人いました。こ.ラボには、キュボロやボードゲーム厳選された遊びの道具が用意されています。こ.ラボの棚の中で、MOMOさん(私)のおすすめのボードゲームを楽しんでもらいました。
1927年に誕生したボードゲーム「帽子とりゲーム」
簡単なルールだけれど、小学生が4人で遊び白熱していました。黒の帽子くん強かった!

感想:盛り上がったり、サイコロを振ったりすると帽子が飛んでいく。元の位置を子どもが覚えているところに感心しました。6人までできる、シンプルなルールが学童の時間に合っていると感じました。
1927年もうすぐ誕生100年になる帽子とりゲーム!
100年前も「こ.ラボ」のこの子たちの様に楽しんだから毎年作り続けられているんだなと思いました。それぞれの時代の子どもたちの喜ぶ姿に想いを馳せます。
にわとりの追いかけっこ
みんな、なんて記憶がいいんでしょう!一番年下の子(7才)も、どんどん当てて進んでいました。

感想:準備できる簡単で、子どもたちだけで準備から片付けまでできると感じました。パーツも大きくて無くなりにくそう。記憶ですが、偶然性もあり年齢差があっても遊びやすいと思いました。
カルバ
みんなすごい!小学生は初めてのカルバを忍耐強く楽しめていました。

感想:ゲームの準備に時間がかかりました。(時間のあるときは準備も遊びのひとつです)時間配分を考えゲームをセレクトしなくてはと反省。しかし子どもたちは理解し、道を作り移動して、財宝をもらっていました。勝者は一番年下の男の子でした!
ありがとうございました。
民間学童こ.ラボでボードゲーム楽しかったです。「こ.ラボ」さんから早速ルールを理解し、子どもたち同士で遊べるようになりました。と、昨日の感想をいただきました。Wで嬉しいです。
これからもこ.ラボのこどもたち、クリエイティブでチャレンジで豊かな育ちの時間を過ごしてね!
みなさんありがとうございました。
momo 店長
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今回ボードゲームが楽しくて写真があまり撮れませんでした。SO.ラボさんより写真をいただき使わせていただきました。ありがとうございました。