2014-11-09

ベルリンの壁と『ブランデンブルク門』の物語。

今日はベルリンの壁崩壊25周年。

「そういえばアドベントカレンダーにベルリンの街のものがあったなあ。」と思い、

ふと、その絵に描かれた『ブランデンブルク門』について調べてみました。

ドイツの東西分裂の時、ベルリンのシンボル『ブランデンブルク門』の目の間に壁が建ちました。

壁は門のすぐ前、門を囲むように建ちました。

壁が建つ前、ブランデンブルク門は東と西のドイツを行き来する、人々にとってとてもなじみのある門だったそうです。

ですが、目の前に壁が建ってしまい、壁のすぐ境界線沿いになってしまった門は、誰も通ることのできない門になってしまいました。

(※画像検索をすると当時の様子をみることができます。)

壁がなくなった今、この門をふたたび人々が自由に行き来し、広場に集うことができるのは、東西ドイツの統一と、平和のシンボルでもあるんですね。

そんな歴史を知ってから、あらためてのこのアドベントカレンダーを見たら、

なんだかとてもぐっときてしまいました。

この絵って、ブランデンブルク門の前でベルリンの人々が思い思いのクリスマスを過ごす姿なんですね。

もみの木を買って家に帰ったり、門の前で家族写真を撮ったり、近所の人に出会っておしゃべりをしたり。

西に帰る人もいれば、東に帰っていく人もいる。

当たり前のように見えていた人々の姿こそ、とても幸せな景色だったんですね。

・アドベントカレンダー【クリスマスの街】No.1ベルリン ※販売終了


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