MOMOのおもちゃセレクト基準

・「本物」※ の素材であること
・心と身体と頭の栄養になる目的で生まれたおもちゃであること
・安全で安心して使ってもらえるおもちゃであること
・シンプルで使いやすいこと
・正確であること
・大人も遊びたくなる心がときめく美しいものであること

身体(感覚)と頭を使うおもちゃ

数字の10桁は指の10本から決まっているそうです。今、私たちの暮らしを変えている技術も始まりも「身体」から始まっているということです。

この先どんなに技術が進歩しても、人が「身体をつかってつくること」「頭で考えること」は当分なくならないと思います。(200年後は分かりませんが)

なので、MOMOでは、主に、生まれてから一人で学校に入る前までの子どもたちが「身体(感覚)」と「頭」を使うことを促す遊びの道具を扱っています。

子どもが主役『能動性を促すおもちゃ』

おもちゃは大きく分けると2種類あります。(※木のおもちゃだけでなく全てのおもちゃ)『受動的であることを促すおもちゃ』と『能動性を促すおもちゃ』です。

『子どもの能動性を促すおもちゃ』の特徴は「子どもが主役」であることです。子どもが手を動かさなければ、子どもの気持ちが動かなければ、おもちゃは動き出しません。

▼子どもの能動的な遊び▼

一般的なおもちゃは『受動的であることを促すおもちゃ』が多いです。料理人の人が作った美味しいものを食べて「私もつくりたい!」と思うように、どちらも大切です。

つい「子どもが受け身」なおもちゃが多くなってしまうと思います。ぜひ子どもが主役なおもちゃもバランスよく取り入れてほしいと願い、子どもが主役の能動性を促すおもちゃを選んでいます。

『能動性を促すおもちゃ』ついて詳しくはこちら

ワクワクする色・形&やさしい手触り、感覚を働かせること。丈夫であること。

おもちゃは動き出しません。じゃあ、どうやって、どうして子どもが遊びたい!と思うのでしょう。

それは魅力的な色・形・音が、子どもの感覚を刺激するからです。

子どもが自然に手を伸ばし、触り、ワクワクし、もっともっと遊びたくなるような、魅力的な見た目と手触り。感覚を働かせて集中して遊ぶおもちゃであることを基準にしています。

そして、何より、おもちゃは丈夫で安全であることが大切です。

特にあかちゃんは口に入れます・舐めます。この行動も「身体を動かす遊び」です。ですから、長く作り続けられている信頼や、ヨーロッパや日本の安全基準をクリアしているおもちゃを選んでいます。

安全基準について詳しくはこちら

自分の身体(感覚)から人の気持ちへ

成長につれて「やってみたいこと」が増えてきます。「できること」も増えていきます。

0才、自分の身体(感覚)を動かすことから、3才頃には自分以外の人の気持ちを考える(コミュニケーション)ことにまで、遊びは進化していきます。

【年齢別】MOMO取り扱い玩具紹介(0才〜7,8才、大人)

MOMOではこれらのことを基準に、0才から就学前〜1,2年生頃までの時期のお子さんの「遊びたい気持ち」に応えるおもちゃを揃えています。

MOMO実店舗&オンラインショップにて取扱っている、各年齢ごとのおもちゃはこちらでご紹介しています。ぜひご覧ください。

こちら