2016-01-12

Vögelein(建物仮名)がすくすく育つ。MOMO倉庫・事務所誕生!③棟上げ

reddot12.jpg 2015年12月17日木曜日 上棟の日reddot12.jpg
もうすぐ、保育園、幼稚園、小学校が冬休みになるおもちゃ屋にとって一番忙しい平日の日のことです。
『基礎くん』は建物になる日を迎えました。
MOMO倉庫&事務所 Vögelein上棟の日です。
「右、右。」「オーライ!オーライ!」
思高建設の原口さんが、真剣な顔で木材の移動を指示しています。
石川恒夫先生が設計した建物の図面が
思高建設さん・原口さんの準備した木材で
立体になる日です。
原口さん、大工さん。クレーンの操縦士さん。職人のみんなさんの
頭脳と手と身体と技術で上棟です!

 

この日、私たちはクリスマス前の大忙しの営業中。
私は、本当は、ずっと見ていたかったのですが、すぐにお店に戻らなければなりませんでした。
少しだけ写真を撮りました。
MOMO倉庫&事務所 “Vögelein(建物仮名)”の上棟の日の様子です。
reddot12.jpg 建物を建てるための準備 reddot12.jpg
上棟が近づいた日の『基礎くん』
キレイに磨いてもらった『基礎くん』の上にカットされた材木が置かれました。

『基礎くん』君は本当に建物になれるね。
原口さんと大工さんが、大きな木槌で基礎にベースを取り付けています。
なるほど、基礎から垂直に出ている鉄の棒は、
木材と基礎をしっかりとジョイントさせるためのものだったのですね。
建物が建つ迄に面白いことが山ほどありますね。
『基礎くん』に木材のベースが整い数日後に上棟を迎えました。
reddot12.jpg上棟の日 reddot12.jpg
現場に着くと既に垂直の柱は建ったいました。
横の柱を組んでいました。
重い柱を持ち上げているのはクレーンです。
土地が狭いことや大道り沿いのためクレーン車は置く場所がありませんでした。
お隣の建物を2件をこえて、その先の土地を借りてクレーン車は、作業をしました。
原口さんとクレーン車の運転手さんが
絶妙なコンビネーションで、重い木材をクレーンで操ります。
安全、確実な位置に移動させます。
「右、右。」「左、左。」など、マイクで通信しているようです。
材木のカットした、溝に入るかな?
入った!
縦の柱と横の柱がジョイントしました。
reddot12.jpg 図面から、立体へ reddot12.jpg
しっかり、木と木が組まれるように。
様々なかたちの、カット。
きれいです。
丈夫な建物が建つように。
これと、それが合うようにカットされ。
こんなに重い柱が組まれるのです。
建物を造るってすごいことです。実に面白いです。
建築設計士が知識と経験とを、頭と紙の上で設計した建物の図面。
材料を用意する達人がいて
職人さんの技術と腕があり、建物が生まれる。
みなさんの力で
建物は、どんどん立体になってきました。
夕方になる前に、上棟が終りました。
思高建設の江畑さんとMOMOの社長が、建物を見に来ました。
あの、汚れた小さな基礎くんは、みんなのおかげで建物になりました
reddot12.jpg どんなふうな建物かな?reddot12.jpg
まだ、壁のない建物の2階に行ってみました。
「わー! 小鳥ビュー!」
小鳥交差点です。眺めがいいです。
立派な上棟の飾りが2階の柱にありました。
基礎くんが建物になったお祝いです。おめでとうございます。
reddot12.jpg そして、もうひとつ、この建物の大きな特徴と魅力をご紹介reddot12.jpg
新しく作った基礎があります。
そこには、このような不思議な櫓(やぐら)のようなものが建ちました。
まるで、建物のようなこの柱。
いったいこれは、なんでしょう。
シュタイナー建築の石川恒夫先生。
どうして、建物ではないこのような(櫓?)を建てたのでしょう。
トラック1台分もない今まで気づかれなかった小さな『基礎くん』は
この、櫓のようなもののおかげで、まるで大きな建物のようになってしまいました。
私たちにも、この櫓の意味がすぐにわかるようになります。
また、つづきでお話いたします。
reddot12.jpg 柱の番号は いろは順 reddot12.jpg
上棟が終ってほっと一息。
原口さんが、柱の図面を見せてくれました。
「柱には番号があるんですよ。柱の番号はいろは順なんですよ。は・に・ほ・へ・と・・・ま、こんなにたくさんいろは順を使った建物は初めてかも知れないな〜」って。
建物の貴重な『柱の図面』を見せてくれました。
私はこの時、原口さんが、どんなにこの建物のこの日上棟までに
気持ちと頭のご苦労なさったていたかが、今になってわかりました。
本当にありがとうございました。
大工さん、ごくろうさまでした。
思高建設さん、ごくろうさまでした。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
『基礎くん』がついに建物になった日のお話でした。
そしてまた、つづきます。。

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